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アプリ体験レポート Business App NAVIのスタッフがアプリを実体験レポート

スマートフォンリモートデータ削除サービス
盗難・紛失時の情報漏えい対策に!

2009.08.31

ここ数年、新聞やテレビのニュースで「個人情報の漏えい」に関する事件を耳にすることが増えてきました。
情報漏えいの要因は、悪意のある内部者が意図的に情報を持ち出すことだけではなく、意図しないところでのパソコンやスマートフォンなどの盗難・紛失もあります。

スマートフォンの紛失

このようなリスクを軽減してくれるサービスとして、「スマートフォンリモートデータ削除サービス」があります。あらかじめユーザ登録しておくと、遠隔操作でスマートフォンのロックやデータの削除、初期化が行えるので、万が一スマートフォンを紛失してしまったり、盗難にあった場合でも安心です。

現在、KDDIでは「スマートフォンリモートデータ削除サービス」 を2009年12月31日 (予定) までの期間、試験サービスとして無料で提供しており、さっそく試してみました。

事前の設定

◇ユーザ登録
「スマートフォンリモートデータ削除サービス」を利用するには、まず管理画面でスマートフォンを登録しておきます。
登録方法は、管理画面から[登録情報参照]⇒[ユーザ登録]の順にクリックし、必要な情報を入力します。

管理画面

ユーザ登録をすると、登録したメールアドレスにスマートフォン側アプリのダウンロードURLが送られてきます。
さっそくスマートフォンにアプリをインストールすると、自動的に再起動されました。
その後は、ガイダンスに従いタップし、ユーザ登録時に設定した認証キーを入力するだけです。

ユーザ登録画面

ユーザ登録は任意のIDや会社のメールアドレスを設定することが可能なので、社内で管理しているユーザ情報と紐付ければ、管理する情報が増えずにすみます。

また、複数のスマートフォンの登録を個々に行うことは大変ですが、csv形式のファイルに必要な情報を入力し読み込ませることで、ユーザの登録を一括で行うこともできます。
「リモートデータ削除サービス」の導入時などに、たくさんのスマートフォンを登録する必要がある場合にとても便利です。

実際に試してみました。

スマートフォンには、取引先の情報や個人情報だけでなく、企業の機密情報も入っているかもしれません。盗難・紛失時には、回線の停止だけでなく端末自体を操作されないようにしたいものです。

「スマートフォンリモートデータ削除サービス」では、次のような指示を遠隔から実行することができます。

・ロック
・削除+ロック
・初期化
・ロック解除

指示画面

◇遠隔操作でスマートフォンをロック
管理画面のドロップダウンリストから[ロック]を選び[確認]をクリックすると、スマートフォンがロックされました。
ロックされたスマートフォン側では、何度ロックの解除を行おうとしても反応しません。これなら勝手にデータを見られたり、使われたりすることもないので安心ですね。

遠隔操作でスマートフォンをロック

また、スマートフォンがロックされてても、着信ができるので、紛失した場所がわからない場合に電話をかけてスマートフォンの所在を確認してみることもできます。意外と身近なところに置き忘れているかもしれません。
もしみつかった場合は、ロックの解除を行えば、操作後すぐに解除されるので、すぐに使いはじめることができます。

◇遠隔操作でスマートフォン内のデータを削除
データの削除を行うと、My Document内のファイルやメールのアカウント情報、連絡先などのデータを削除することができ、さらにオプションとしてmicroSD内のデータも削除し、それと同時にスマートフォンをロックすることができます。microSDのデータも削除できるのは安心です。

◇遠隔操作でスマートフォンを初期化
スマートフォンの初期化は、手動で行う初期化と同様に、遠隔操作で工場出荷時の状態にすることができます。

実際に初期化されたスマートフォンを確認してみたところ、スマートフォン内のデータの削除だけでなく、インストールされていたアプリも全て削除されていました。
グループウェアやVPNなどの社内のネットワークに接続できるアプリをインストールしている場合には、情報漏えいの危険があるため、これを実行することをおすすめします。

ただし、初期化されたスマートフォンで再度「スマートフォンリモートデータ削除サービス」を利用する場合は、再インストールする必要があります。

ロック、データの削除、初期化の3つ方法で、スマートフォンのデータを保護・削除できるので、状況に応じて使い分けることができます。

スマートフォンの機能を監視

「スマートフォンリモートデータ削除サービス」では、さらに、次の機能の利用可否を監視することもできます。

・カメラ
・micro SD
・無線LAN
・Bluetooth
・USB

これらの機能は、情報を外部に持ち出す手段になりうるため、必要に応じて利用可否を監視する設定を行います。

◇設定方法
管理画面から[セキュリティ監視] ⇒[監視パターンの編集]⇒編集したい監視パターンの[設定]をクリックし、それぞれの機能の監視を「有効」「無効」「利用者優先」の中から設定することができます。

この設定で、スマートフォンの機能を管理者が設定した監視パターンと異なっていないか遠隔で監視し、異なっている場合には自動的に監視パターンの設定に合わせて利用可否を変更してくれます。

また、監視の頻度や監視状況のメール送信先も設定できます。

設定方法

このように、「スマートフォンリモートデータ削除サービス」を導入すると、万が一の盗難・紛失時のリスクマネージメントだけでなく、業務利用以外でのスマートフォンの利用の監視し制限を行うことも可能になります。

この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか?

※サービス申込み受付終了ならびにトライアル提供終了のお知らせ
「スマートフォンリモートデータ削除サービス」は、2010年7月30日(金)をもちましてサービス申込み受付を終了し、試験サービスを終了致します。
詳しくはアプリ紹介ページ「お問い合わせ」欄よりご連絡ください。

スマートフォンリモートデータ削除サービス紹介ページはこちら ≫

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